医療関係者向け情報

日本での圧倒的実績

豊富な国内での検査実施件数

国内のNIPT検査所において、2024年9月までに128,883件の検査を実施しています。
日本医学会に認証された177施設のうち、当社は117施設と契約をしています(2024年10月1日時点 )

社内資料に基づいて作成

実施件数が多い当社だから
できること

1. 特殊な症例に対する迅速かつ適切な対応

NIPTを実施するうえで結果の解釈に専門的な知見が必要な場合や、“判定保留”になりやすい背景をもつ症例に対し、当社の学術チームが実績に基づき迅速かつ適切な情報提供を行います。また、週数が迫っている妊婦さんや再検査時の優先検査も行います。
ご不明な点があった場合は、認定遺伝カウンセラーが所属する問い合わせ窓口にご質問ください。

認定遺伝カウンセラーおよびNIPTエキスパートで構成されています。

判定保留の要因

  • 1.胎児側

    1. vanishing twin
    2. 双胎
    3. 胎盤限局性モザイク(CPM)
    4. 他の染色体の異数性や構造変化(欠失/重複)
    5. 胎児ゲノム率が基準を満たさない

    など

  • 2.母体側

    1. 子宮筋腫等による染色体異数性や構造変化
      (重複/欠失)
    2. 服薬(ヘパリン等)
    3. 高BMI

    など

詳細なデータはお問い合わせください

2. 遺伝カウンセリングに有用な結果報告書

海外のNIPTガイドラインや医師からのご要望にお応えし、日本独自のわかりやすい報告書に改訂しました。
ご不明な点があった場合は、認定遺伝カウンセラーが所属する問い合わせ窓口にご質問ください。

検査報告の例

  • 1. 陰性
    ピンチアウトで拡大
  • 2. 陽性(21番染色体が陽性の場合)
    ピンチアウトで拡大
  • 3. 判定保留の1例
    ピンチアウトで拡大

判定保留は、要因ごとに遺伝カウンセリングを実施しやすい形で報告します。
また、再検査推奨の有無も記載しています。

詳細は、お問い合わせをいただければ可能な範囲で情報提供を行います。

3. 確立された検査プロセスによる安定的な検査

現在までの実績に裏付けされた知見・高い技術による安定的かつ正確な検査を提供しています。